共和党の今後と私の役割について

私の方針の表明 私はこの数年間の政治の腐敗を見るにつけ、それは単なる長期政権のなせる業と結論付けて済ますものではなく、与野党共に確たる政治理念を持たないが故の漂流ではないかと信じるに至り、首藤信彦元衆議院議員などとの学びの中で、コミュニタリアニズムそしてみんなが協力して政治に参画する共和主義がこの国の姿としてふさわしいと考え、その実現のために共和党を協力して立ち上げてまいりました。 しかしながら、私に対しては、なぜ民主党を立ち上げた男が今度は共和党なのかとアメリカの二大政党との名前の近似性からご批判をいただいたり、揶揄されてまいりました。また、共和党ならば君主制廃止、すなわち天皇制廃止ではないかとの誤解も根強く、一方で本来の共和制の意義や正当性がいまだ多くの国民に受け入れられる状況とはなっていないのが現実です。これを変えていくのは大変なことだと理解しています。 そこで、私は共和党からはこの際、身を引かせていただき、人材の育成に少しでも役に立たせていただくべく、共和リサーチセンターにおいて、世界に通用する人材を集め、日本の未来を指し示す政策の提案に努めさせていただくことといたしました。 センターでは対米自立を目指す外交安保、人新世にふさわしい教育、日本および世界のあるべき経済政策などを未来志向で論じ、停滞する日本を救い出す方策を見出していきたいと存じますので、心あるみなさんの積極的なご参加を期待いたします。  鳩山友紀夫                    

 

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コロナ禍とウクライナ戦争がもたらした世界秩序の混乱。それに対応する財力も体力も知力も欠いた岸田政権。参院選最終盤で発生した安倍元総理射殺事件は瞬間風速としては自民党に有利に吹きました。しかし、その後に明らかになった旧統一教会と自民党との信じがたい癒着は、国民に覚醒の機会を与えることになりました。安倍総理の国葬という、いまや国民の大多数が反対する政治ショーは必ず岸田政権を揺らがせ、秋の政局は混迷が必